ホームページを作っても集客できない…集客できるホームページの条件と改善のポイント


ホームページを作ったはいいけど、アクセスがないし、問い合わせも来ない。これって、私だけ…?
って思いながらも、何をどう直せばいいのかわからなくて、結局そのままになっている…という方、意外と多いです。
じつは、ホームページは「作っただけ」では集客できないんです。
集客できるホームページの条件というのがあって、その条件を知ると、「あ、私のホームページに足りないのはここだったんだ」と気づけると思います。
この記事では、そのホームページで集客できない5つの理由と、それぞれの改善ポイントをお伝えします。
「なんとなくうまくいっていない気がする」という状態から、ぜひ一緒に抜け出していきましょう。
そもそも「ホームページで集客できている状態」とは?
「集客できている」と聞いて、何をイメージしますか?

アクセス数が多い状態、と思う方もいるかもしれません。
でも実は、アクセスが増えるだけでは集客できているとは言えないんです。
集客できているホームページとは、次の2つが両方できている状態のことです。
- 1つ目は、ターゲットに見つけてもらえていること。
つまり、あなたのサービスを必要としている人が、検索などを通じてホームページに辿り着いている状態です。 - 2つ目は、訪問した人が次のアクションを取っていること。
問い合わせでも、メルマガ登録でも、「この人に連絡してみようかな」という気持ちになって、実際に動いてもらえている状態です。
この2つのうち、どちらか一方でも欠けていると、集客はうまく回りません。
アクセスはあるのに問い合わせが来ない、という状態も、集客できていないホームページのひとつの形です。
では、この2つを満たせていないとき、具体的にどんな理由が考えられるのでしょうか?
次のセクションで一つひとつ見ていきましょう。
ホームページで集客できない5つの理由とは?
ここからは、集客できないホームページに共通して見られる5つの理由を見ていきます。
「どれか一つだけ」ではなく、複数当てはまることも多いので、自分のホームページを思い浮かべながら読んでみてくださいね。
理由1. 検索でターゲットに見つけてもらえていない
ホームページに辿り着いてもらうためには、まず「検索で表示される」ことが必要です。

あなたのターゲットが「ホームページ 集客 方法」や「起業 Web集客 やり方」といったキーワードで検索したとき、あなたのホームページが検索結果に表示されていなければ、そもそも存在に気づいてもらえません。
これはSEO(検索エンジン最適化)の問題です。
SEOというと難しく聞こえるかもしれませんが、基本は「ターゲットが検索しそうな言葉を意識してページやブログを作る」ということです。
ホームページを公開しただけで特に何もしていない、ブログ記事を一度も書いたことがない、という場合は、まずここが最初の課題になります。

理由2. 訪問した人に「自分向けだ」と感じてもらえていない
検索で見つけてもらえても、ホームページを開いた瞬間に「なんか違う」と感じられたら、すぐに離脱されてしまいます。

「誰のためのサービスなのか」「どんな悩みを持つ人に向けているのか」がひと目で伝わらないと、訪問者は自分ごととして読んでくれません。
たとえば、「女性起業家のWeb集客をサポートします」と書いてあるホームページと、「Webマーケティングのサポートをしています」とだけ書いてあるホームページでは、前者のほうが「あ、私のことだ」と感じてもらいやすいですよね。
ターゲットを絞ることへの怖さから、つい幅広い表現にしてしまいがちですが、「誰にでも向けた言葉」は「誰にも刺さらない言葉」になってしまうことが多いです。
理由3. 訪問者に専門性や実績が伝わるコンテンツがない
ホームページに辿り着いて、「自分向けかも」と感じてもらえたとしても、次に訪問者が考えるのは「この人、信頼できるの?」という点です。

初めて見るホームページで、いきなり高額なサービスに申し込む人はほとんどいません。
あなたも何かを購入するとき、他の人のレビューや詳しい説明、実際に使っている様子などを見て検討しませんか?
ホームページを訪れた人も同じで、実績や事例、ブログ記事、お客様の声といったコンテンツが揃っていることで、「この人はちゃんとした専門家なんだ」という安心感が生まれます。
サービス案内と料金表だけのホームページでは、その安心感を作ることができません。
理由4. 訪問者が次に何をすればいいかわからない

読んでみたら良さそうだった。でも、結局どうすればいいんだろう?

へぇ~、そうなんだ〜。
と、ブログを読んで、そのままホームページを閉じてしまった経験、あなた自身もあるのではないでしょうか。
訪問者は、次に取るべき行動を自分で考えてくれません。
「お問い合わせはこちら」「まずは無料相談へ」「メルマガ登録で特典を受け取る」といった、具体的な次のステップが明示されていないと、せっかく興味を持ってくれた人がそのまま離れてしまいます。
これをCTA(Call To Action)と呼びますが、「どこに」「何を」「どんな言葉で」置くかが、集客できるホームページかどうかの分かれ目になることも多いです。

理由5. 更新・発信が止まっている

ホームページを一度作って、そのまま放置していませんか?
Googleは、定期的に更新されているサイトを「活きているサイト」として評価しやすい傾向があります。
逆に、何年も更新がないサイトは検索順位が上がりにくく、訪問者にも「このサービス、まだやってるの?」という不安を与えてしまうことがあります。
さらに、ブログ記事などのコンテンツが増えていかないと、検索に引っかかる要素も少ないままです。
新しいキーワードで検索されるたびに、あなたのホームページが見つかるチャンスが広がる、と考えると、発信を続けることの意味が見えやすいかもしれません。
「毎日更新しなきゃ」という必要はありません。月に1〜2本でも、続けることのほうがずっと大切です。

自分のホームページはどの理由に当てはまる?確認の仕方
5つの理由を読んで、「あ、これかも」と思うものはありましたか?
ここでは、それぞれの理由について、自分のホームページがどの状態にあるかを確認するためのポイントをお伝えします。
Googleアナリティクスや Googleサーチコンソールで、月間のアクセス数と流入キーワードを確認してみてください。
アクセスがほぼゼロ、あるいはキーワードがほとんど表示されていない場合は、SEO対策とブログ記事の充実が優先課題です。
ホームページのトップページを開いて、「誰のためのサービスか」が3秒以内にわかるかどうかをチェックしてみましょう。
知人に見てもらって、「これは誰に向けたサービスだと思う?」と聞いてみるのも一つの方法です。
実績・事例・お客様の声・ブログ記事のうち、ホームページに掲載されているものはいくつありますか?
一つもない、あるいはあっても1〜2件程度という場合は、コンテンツの充実が必要です。
各ページを見たとき、「次のアクション」を促すボタンや案内が設置されていますか?
ページを最後まで読んだあと、何もリンクやボタンがなければ、CTAの見直しが必要です。
最後にブログ記事や実績を更新したのはいつですか?
半年以上更新がない場合は、まず月1本を目標に発信を再開してみましょう。
全部当てはまってしまった…と感じた方も、落ち込まないでくださいね。
どれか一つでも改善できれば、その分だけホームページは集客に近づいていきます。
優先順位をつけて、一つずつ取り組んでいけば大丈夫です。
ホームページは、整えるほど集客に近づいていく
ホームページで集客できない理由、5つを見てきました。
- 検索でターゲットに見つけてもらえていない
- 訪問した人に「自分向けだ」と感じてもらえていない
- 訪問者に専門性や実績が伝わるコンテンツがない
- 訪問者が次に何をすればいいかわからない
- 更新・発信が止まっている
どれか一つでも心当たりがあれば、そこが今のあなたのホームページの改善ポイントです。

全部当てはまっても大丈夫。
一つひとつ丁寧に整えていくことで、ホームページは着実に集客できる状態に近づいていきます。
あと、ホームページを整えることはとても大切ですが、ホームページ単体で集客のすべてが完結するわけではありません。
ホームページはあくまでも、Web集客の導線の中の一つのパーツです。
ブログやSNSで認知を広げ、メルマガやリードマグネットで関係を深めていく…という流れ全体が機能してはじめて、「自然と申し込まれる仕組み」ができあがります。
「ホームページは整えてきた。次は全体の仕組みを知りたい」という方は、こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。





