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ブログは読まれるのにメルマガ登録が増えない女性起業家が見直すべきこと

ブログは読まれるのにメルマガ登録が増えない女性起業家が見直すべきこと

ブログのアクセスは増えてきたし、記事も、それなりに読まれている気がする。

なのに、メルマガの登録数だけがちっとも伸びない…。

そんなとき、「もっとアクセスを集めなきゃ」と考えてしまいがちですよね。

でも、読まれているのに登録されないなら、原因はアクセス不足とは別のところにあるのかもしれません。

読者がブログにたどり着いてから登録に至るまでには、いくつかの段階があります。

そのうちのどこかで、読者の足が止まっている…そう考えると、見直すポイントが少しずつ見えてきます。

この記事では、登録までの流れを5つの段階に分けて、「自分の場合はどこで詰まっていそうか」を確認できるように整理しました。

やみくもに対策を増やす前に、まずは詰まっている場所を見つけるところから始めてみませんか。

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目次

「読まれているのに登録されない」とき、まず何を考えればいい?

登録が増えないとき、最初に確認したいのは「読者がどこまでたどり着いて、どこで止まっているのか」です。

原因を1つに決めつけず、登録までの流れを分けて見ていくと、見直すべき場所が絞れてきます。

ブログを読んでくれた人がメルマガに登録するまでの流れ

  • 記事にアクセスする
  • 記事を読み進める
  • メルマガ案内(CTA)に気づく
  • 案内をクリックする
  • 登録フォームから登録する

「登録されない」とひとことで言っても、止まっている場所はバラバラなんですよね。

たとえば、そもそも案内に気づかれていないのか、気づいたけれどクリックされていないのか、クリックはされたけれど登録まで進んでいないのか…。

同じ「登録ゼロ」でも、原因が違えば打つ手も変わってきます。

だから、やみくもに「特典を増やそう」「もっと目立つバナーにしよう」と動く前に、まずは自分の場合はどの段階でつまずいていそうかを見ていきましょう。

次から、ひとつずつ順番に確認していきますね。

本当に「読まれている」?アクセス数と読了率は別物

記事の最後にあるメルマガ案内までたどり着いていない・気づいていないから登録されないのか、それとも、メルマガ案内のボタンをクリックしたうえで登録していないのか。どちらなのかで、見直すポイントが変わります。

「ブログへのアクセス数があるから、ちゃんと読まれてるんだな」と感じるかもしれませんが、アクセスがあるからといって、記事が最後まで読まれているとは限りません

アクセス解析を見て「今月は〇〇人が来てくれた」とわかると、「読まれているな」って感じてうれしいですよね。

でも、アクセス数が教えてくれるのは「記事を開いた人の数」であって、「最後まで読んでくれた人の数」ではないんです。

実際、記事を開いたあと、数行で離れてしまう人も少なくありません。

タイトルや書き出しにひかれて開いてみたものの、「思っていた内容と違うかも」と感じたら、そっとページを閉じる…読者の立場になると、そういうこと、ありますよね。

あるヒートマップツール(読者がどこまで読んだか、どこをクリックしたかを色で見られるツール)の分析データでは、読み物系のコンテンツの読了率は平均で30%前後というケースが多いそうです。

出典:SMT株式会社のヒートマップツール「とりもち」の導入実績にもとづく数値(https://www.torimochi.jp/755/)

つまり、記事を開いてくれた10人のうち、最後まで読んでくれるのは3人ほど…ということも、めずらしくないんですね。

メルマガの案内は、多くの場合、記事の後半や末尾に置かれています。

ということは、途中で離れてしまった人には、そもそも案内が届いていないことになります。

「登録されない」のではなく、「案内までたどり着いてもらえていない」というわけです。

ここを分けて考えると、次に見るべき場所がはっきりしてきます。

読者は案内をクリックしたうえで登録していないのか、それとも、案内そのものにたどり着いていない・気づいていないのか…。

どちらなのかで、見直すポイントが変わってきます。

次は、後者の「案内に気づいてもらえていない・クリックされていない」場合から見ていきましょう。

案内に気づいてもらえていない・クリックされていない場合に見直したいこと

CTAを置いているのにクリックされないときは、「CTAが読者の目に入っているか」「何の案内か伝わっているか」を見直してみると、ヒントが見つかりやすいです。

CTAバナーが“景色”のように埋もれてしまう

メルマガへのCTAを置いているからといって、その存在に気づいてもらえるかというと、必ずしもそうじゃないんですよね。

なので、CTAがクリックされていない場合は、まず「CTAが読者の目に入っているか」を見直してみましょう。

実際に私が、ほかの方のブログを読んでいたときに感じたことなんですが、CTAのバナー画像がブログに馴染んでいて、あまり目を惹かなかったんです。そう、まるで「背景」のように。

「あ、何か画像があったかも?」くらいの認識で、内容まで読まずにスルーしてしまったことが何度もあります。

CTAのバナー画像がブログに馴染んでいて目を惹かず、内容まで読まずにスルーされていることも。

読者は、記事の内容を知りたくてブログに来ています。本文を追うことに集中しているので、よほど目を惹くデザインでないと、バナーは視界に入っていても意識には残りにくいんですよね。

最近は、生成AIでバナー画像を手軽に作れるようになりました。それっぽく整った、きれいな画像がすぐにできあがります。

でも、整っているからこそ、かえってブログの背景のように馴染んでしまって、目を惹く感じにならない…そんなことも起きやすい気がしています。

文末のCTAだけに頼っていないか

CTAが記事の最後にしかない場合、そもそもそこまで読者が来ていない可能性があります。

先ほど、アクセス数と読了率は別物というお話をしました。これはCTAの置き場所にも関わってきます。

私が自分のブログのヒートマップを見たときも、記事を最後まで読んでくれている人は思ったより少なく、文章が終わったあとのCTAゾーンまで届いている人は、さらに少ないように感じました。

実際、あるWeb改善の事例では、文脈に合わせて置いた記事中のボタンのクリック率が非常に高いと報告されています。

出典:Web改善のレシピ/GA4実測データにもとづく自社事例(https://border-haze.co.jp/web-recipe/cta-basic/)

読者の気持ちが高まる場所にCTAがあるかどうかで、反応はずいぶん変わってくるようです。

CTAを記事の末尾にだけ置いていると、最後までたどり着いた一部の人にしか見てもらえていないことも。読者の気持ちが高まる場所に置かれているCTAのほうがクリック率が高いというデータも。

そう考えると、CTAを記事の末尾にだけ置いていると、最後までたどり着いた一部の人にしか見てもらえないことになります。

途中で「いいな」と感じてくれた人がいても、その気持ちが高まったタイミングでCTAが目に入らなければ、もったいないですよね。

本文中のCTAは「売り込み」ではなく「次の選択肢」として

文末だけでなく本文の途中にもCTAを置くと、関心が高まったタイミングで案内できます。

ただ、置き方を間違えると売り込みっぽくなってしまうので、「読者に次の選択肢を渡す」という気持ちで添えるのがおすすめです。

文末だけでなく本文の途中にもCTAを置くと、関心が高まったタイミングで案内できます。

ただ、「記事の途中にCTAを入れる」と聞くと、なんだか押し売りみたいで気が引ける…そう感じる方も多いかもしれません。

読者の役に立ちたくて記事を書いているのに、途中で「登録してください」が何度も出てきたら、自分が読者だったら興ざめしてしまいますよね。

でも、本文中のCTAは「登録させるため」のものと考えなくていいんです。

読者がその話題に興味を持って、「もっと知りたいな」と感じたまさにそのとき、「この続きはこちらでも整理しています」とそっと次の入り口を見せる…そんなイメージです。

たとえば、ある悩みについて深く書いた段落のすぐあとに、「自分の場合に当てはめて考えたい方へ」と一言添えて、関連する特典やメール講座を案内する…これなら売り込みというより、知りたい気持ちに応える案内になりますよね。

大事なのは、数を増やすことではなく、置く場所です。

「読者の関心が高まる流れに合った場所に、自然に置く」と考えれば、本文中のCTAへの戸惑いもなくなってくるのではないでしょうか。

CTA画像は、デザインだけでなく言葉と直前の文章も大切

CTA画像は、見た目を整えるだけでなく、「何の案内か」が一目で伝わることが大切です。

画像の直前に置く言葉(マイクロコピー)で、「なぜその案内があるのか」が書いてあるとと、ぐっとクリックされやすくなります。

せっかく時間をかけてバナーを作っても、画像の中の言葉が「無料メール講座はこちら」のように抽象的だと、読者は「自分に関係あるのかな?」と判断できないまま通り過ぎてしまいます。

デザインのきれいさよりも、「誰の・どんな悩みのための案内なのか」が伝わるかどうかが効いてくるんですよね。

それから、画像そのものだけにがんばってもらおうとしないことも大切です。

画像の直前に一文、「ここまで読んで〇〇が気になった方は、こんな特典もありますよ」と添えてあげる。

そうすると、読者は「なぜ今この案内が出てきたのか」が腑に落ちて、自然とクリックしたくなります。

  • 画像で見せること
  • その手前の言葉で橋渡しすること

この2つがそろうと、CTAは「気づいてもらえる案内」に近づいていくのだと思います。

クリックされているのに登録されない場合に見直したいこと

CTAはクリックされているのに登録まで進まないときは、登録フォームの手前で読者がためらっている可能性があります。

  • 入力の負担
  • 特典と記事内容のつながり
  • そして登録への不安

この3つを見直すと、つまずきが見えてきます。

CTAがクリックされているなら、読者は「ちょっと気になる」と思ってくれた証拠です。

あと一歩のところまで来ているのに登録されないのは、もったいないですよね。

最後のひと押しのところで、何が起きているのかを見ていきましょう。

まず確認したいのが、登録フォームの入力項目です。

名前、メールアドレス、ふりがな、電話番号…と項目が多いと、「ここまでして登録しなくてもいいかな」と手が止まりやすくなります。

とくにスマホで見ている読者にとって、入力の手間は思った以上に負担なんですよね。

本当に必要な項目だけに絞れているか、見直してみる価値があります。

次に、特典やメルマガの内容が、記事のテーマとつながっているかどうかです。

たとえば、ブログ集客に悩む人に向けた記事なのに、案内している特典が「起業全般のはじめ方ガイド」のように広すぎると、「読みたかったのはこれじゃないかも」と感じられてしまいます。

その記事を読んだ人が、「もっと知りたい!」と思うことと、プレゼントする特典の内容がちゃんとリンクしていると、登録する理由が自然に生まれます。

そして、登録への不安をやわらげる情報があるかどうか。

「登録したら、しつこく営業されるんじゃないか」「毎日メールが来たら困るな」という気持ちは、多くの読者が持っています。

だからこそ、「週に1回くらいのペース」「いつでも解除できます」といった一言があるだけで、ぐっと登録しやすくなるんですよね。

クリックまで来てくれた読者は、あなたの発信に関心を持ってくれている人です。

その人がためらわずに最後の一歩を踏み出せるよう、フォームまわりを整えてあげましょう。

登録が増えないときは「どこで止まっているか」から見直そう

ブログは読まれているのにメルマガ登録が増えないときは、登録までの流れを「アクセス→読了→CTAに気づく→クリック→登録」と分けて考えてみましょう。

  • 読者が最後まで読んでいるのか
  • CTAが景色のように埋もれていないか
  • クリックはされているのにフォームを送信する前でためらっているのか…

止まっている場所が違えば、打つ手も変わってきます。

やみくもに思いつくことを試すより、「どこで止まっているか」を見つけることが、いちばんの近道ですよ。

止まっている場所を、ひとつずつ確かめて、「どこで止まっているか」を見つけてみてくださいね。

もし、

自分のブログのどこで止まっているのか、ひとりだと見つけにくいかも…。

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この記事を書いた人

半沢 まり子のアバター 半沢 まり子 Web集客の仕組みづくりパートナー

40〜60代の起業女性を対象に、Web集客の仕組みづくりから運用・解析まで二人三脚でサポートしています。
コーチングスキルを活かしたヒアリングと、10年間のユーザーサポート経験を活かし、「時間がない」と悩むあなたを専門性と安心感で支える右腕的な存在として、事業の成長を後押しします。

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