【体験談付き】女性起業家がコラボイベントで集客を成功させる3つのポイント

女性起業家がコラボイベントで集客を成功させるために注意すべき3つのポイント

『to C』と言われる個人向けサービスを提供している女性起業家の中には、イベントの企画・開催を試みたり、実施してみようと思っている方も少なくないのではないでしょうか。

私も自分のサービスを体験していただくイベントをよく実施しています。このように一人で開催するイベントはよくあるパターンですが、先日、企画者も出展者も複数人で行うのイベントを主催しました。

それぞれがコミュニティを持っている女性起業家3名を企画・主催者として、出展者をコミュニティメンバーから募った『生き方・働き方見本市〜おとなの文化祭〜』というイベントです。

▼イベントのホームページはこちら

私にとって初めての複数人企画・運営イベントで、大きな問題もなく無事終了しましたが「集客がイマイチだった」という課題が残りました。

企画者も出展者も皆、声を揃えて「楽しかった!」とおっしゃっていただけて、それはとてもうれしくありがたい感想です。ですが、企画・出展側のイベント開催の目的は

  • 将来お客さまになってもらえるかもしれない方に認知してもらい、連絡先を頂く(リスト収集)
  • 他の起業家と知り合って横のつながりを持ち、相談できる仲間づくりや今後の協働に生かす

という2つ。

前者は「集客できる」ことが前提となりますので、今回顕在した課題はしっかり反省して今後に生かさないと…と思い、企画者・出展者・スタッフの方々と振り返りを行いました。振り返る中で出てきたことは、このイベント特有のものではなく、他のイベントにも使える反省点だったんですね。

そこで、自分たちの中だけで終わらせるのではなく、これからコラボイベントを企画・開催される方の参考になれば…と思い、出展者の生の声集客するために実施した施策イベントのアクセスデータなどを赤裸々にご紹介しつつ「コラボイベントを開催するときに注意するポイント」をご説明します。


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この記事を書いた人

半沢 まり子のアバター 半沢 まり子 子育て中の女性の在宅起業を成功させるWebサポーター

IT企業で約10年勤務していたが妊娠時のトラブルにより専業主婦となる。キャリアが途絶え、今後の働き方や夫婦のあり方を模索しつつパートを始めたときに離婚に直面。正社員での就職を考えたが、ブランクから難しさを感じ、自分に合った働き方を模索。フリーランスという働き方を選択したことで、子どもとの時間も大切にでき、シングルマザーでやっていけるようになる。
現在は、自身の経験を活かし、特別なスキルなく、未経験でもできる子育て中の女性の在宅ワークや、フリーランス・ひとり起業のWeb制作・運用管理をサポート中。

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